海外からのメッセージ NEW
越後カントリートレイルには、毎年、人数は多くありませんが、海外から参加してくださるランナーがいます。
ここ長岡市小国地域は、観光地があるわけではないので、海外からわざわざこの大会に参加してくださる方に感謝するとともに、驚きも感じています。
先日ある方から「シンガポールから家族で参加します」というメッセージをいただきました。実はこの方、以前も問い合わせをいただいたことがありその時の参加は叶わなかったのですが、今回はすでにエントリー済みとのこと。思わず「HPで紹介させていただけませんか」とお願いしたところ、快くご了承&ご協力いただきましたので紹介いたします。
越後カントリートレイルへの参加の理由は?
私たち家族は日本が大好きで、毎年6月と12月の休暇を利用して、少なくとも年に一度は日本を訪れています。その時には、有名な街だけでなく、地方へ車で出かけることも多いです。
私と兄弟は、以前から日本で開催されるレースに参加したいと思っていました。日本のレース当日ならではの、あの特別な雰囲気に強く惹かれているからです。
ただ、私たちは二人とも教師のため、参加できるのはシンガポールの学校休暇中に開催される大会に限られてしまいます。
2019年には、大阪マラソンに参加する機会に恵まれ、その前日には、家族全員で「3kmハッピーモーニングラン」にも参加し、とても楽しい時間を過ごしました。
今回カレンダーを確認したところ、越後カントリートレイルが私たちの休暇期間とぴったり重なっていることが分かり、とても嬉しくなりました。こうして参加を決め、今は本番の日を心待ちにしています。
貴重なお休みを使って家族で来日し、エチカンに参加してくれるのですね。仕事のお休みとエチカンの予定が重なったのも何かのご縁、楽しんでほしいです。
この大会に特に惹かれた理由は何ですか?
私はトレイルランニングが大好きで、いつか日本のトレイルを走りたいと思っていました。以前、高野山の聖なる道(熊野古道?)や、中山道を歩いたことがあり、日本のトレイルの魅力にすっかり心を奪われています。
越後カントリートレイルが、新潟・長岡地域の田んぼや山、森の中を縫うように走るコースだと知り、これまでとは違う、忘れられないトレイルラン体験になるだろうと、今からとてもワクワクしています。
熊野古道や中山道を例に出されると気後れしてしまいますが、エチカンのコースは昔、生活に使われていた道です。熊野古道や中山道の鬱蒼とした木々に囲まれたトレイルとはまた違ったエチカンのトレイルを楽しんでいただければと思います。


エチカンで楽しみにしていることは何ですか?
過去の越後カントリートレイルの様子をYouTubeで見て、地域の方々が大会に深く関わっていることに強い印象を受けました。
エイドステーションでランナーが立ち止まり、竹筒で提供されるお蕎麦(時水エイドでやっていた流しそうめんのこと?)を味わう光景は、とても「日本らしく」、心に残っています。本物の日本の地域コミュニティによって支えられ、形づくられている大会の雰囲気に、どっぷりと浸れることを、今から本当に楽しみにしています。
新型コロナの流行以来、エイドもすっかり乾きもの中心になってしまいましたが、以前は時水エイドで流しそうめん、他のエイドでも手づくりのだんごなど出していました!(懐かしい・・・)。こんな”おもてなし”が国内のみならず、海外のランナーにも魅力的なんですね。



シンガポールからのメッセージ、確かに受け取りました。
越後カントリートレイルは、ランナーも、ボランティアも、地域の人も、みんなが“トレイルの仲間”です。今年も、この小国の地で、それぞれが輝ける一日を目指して準備を進めていきます。

