実は、地域の人たちも、少し不安です NEW

 エントリー締切まで、あと3日となりました。 63kmは昨年を上回るエントリーをいただいています。
本当にありがとうございます。
 一方で、ランナーの皆さんの中には、今も「申し込もうかどうしようか」と迷っている方もいるかもしれませんね、ここは是非、思い切ってエントリーしてみてください。

 ところで、実は——
 大会まで1か月を切るこの時期になると、地元の人たちも、少しずつ不安になってくるのです。

 昨日、地域の皆さんへの説明会が行われました。

会議の始まる前からみなさん真剣

 コース整備、エイド設営、応援団について——  エチカンは、トレイル沿線の集落の皆さんに支えられながら運営されています。もちろん、集落だけでは人手が足りない場所もあり、ボランティアの皆さんや、他の集落から応援に入っていただくこともあります。特に山間部の集落では、過疎化や高齢化から、集落だけでのトレイル整備やエイド運営は難しいのです。

 そして意外かもしれませんが、各集落の担当者も毎年同じではありません。 「私、今回初めて責任者をやるので心配で…」 ということも”あるある”なんです。

 また、これまでトレイルランニングやマラソンに関わったことがない方にとっては、分からないことばかりです。
・エイドって、具体的に何をするの?
・食材はいつ届くの?
・ポテトチップスや柿の種って、本当にランナーさん食べるの?
 そんな素朴な疑問も、たくさん出ていました。

 でも、説明会では事務局だけでなく、他の集落の皆さんからも自然と声が上がります。 「エイドをサッと通り過ぎる人もいるけど、結構のんびり休んでいく人も多いですよ」 「やっぱり冷たいものが喜ばれますね、しっかり冷やしておくと・・」
 そんなふうに、経験を共有しながら、情報交換が行われていました。

 それぞれが「来てくれる人のために」「無事にゴールしてほしい」という気持ちで準備を進めています。
 大会当日、おぐに町の景色だけでなく、そこに関わる人たちの想いも感じてもらえたら嬉しいです。