63kmコースの魅力と、完走へのヒント NEW
こんにちは。エチカン実行委員会のジュンズこと青柳です。GW期間中に、63Kコースのマーキング作業を行いました。
私自身、2016年から2022年にかけて、このコースを5回走っています。今回、改めてコースを歩きながら感じた「63kmの魅力」と、「完走へのヒント」をまとめてみました。
魅力①「ブナ林が美しいトレイル」
レース序盤、法末エイドまでの長い林道(砂利道)が終わりトレイルに入ると、下り基調のブナ林のトレイルが現れます。また、レース終盤ステーキハウスエイドを通過してラスボス八石山に登り始めると、ブナ林の広い空間が現れます。
天気が良いと、いずれも緑の美しいトレイルを楽しみながら進むことができます。


魅力②「越後の山並み」
レースの前半、22Kとの分岐をすぎ、時水のエイドに向かう稜線上では、右側には越後三山、左側にはこれから向かう八石山と黒姫山が見える場所がたくさんあります。
また、時水エイド手前の城山や八石山のピークからは、天気が良ければ「妙高山を含む信越五岳」「越後三山」「西蒲三山」の山並みを楽しむことができます。


魅力③「湧水」
コース上には「湧水」が2カ所あります。
一つ目は、AS2になっている城山下山後の時水集落の湧水「馬場清水」。二つ目は、せせらぎ公園に向かい林道を下りきったところにある桐沢集落の湧水「十二社権現の御神水」。
冷たい水で、手や顔を洗ってみてください。また、暑い時は冷たい湧水を被ったり、てぬぐいを濡らして首に巻いたりすることで、体を冷やすと効果的です。
完走へのヒント①「中間地点」
このコースは全体で63Kですが、AS4のせせらぎ公園エイド(約37K地点)が中間地点くらいの感覚でいいと思います。
この後の25Kに、アップダウンのある林道やラスボス八石山が含まれているので、可能なら余力を残してせせらぎ公園に着き、ここでしっかり補給する(補給ができるくらいのペースでここまで進む!)ことが重要です。
ウルトラランニングでは、「前半の貯金は借金と同じ」という言葉があります。せせらぎまでは賢く走りましょう。
完走へのヒント②「長い林道」
このコースには、長い林道がいくつかあります。代表的なのは、①せせらぎ公園に向かう林道、②せせらぎ公園を過ぎてから八王子集落に向かう林道、③八石山が終わり八王子エイドから森林公園に戻る林道、です。
走力に自信がある方は逆に勝負どころですが、完走を目指す方はここを焦らず進みましょう。走れなくなっても、「あの木まで走ったら歩こう」「10歩歩いたら12歩走ろう」「早歩きで1分歩いたら、1分走ろう」など、工夫しながらペースが極端に落ちないようにすれば大丈夫です。
ここをすべて走り切れる選手は、ごく一部だと思います。ほとんどの選手が、歩きを交えながら進んでいます。


番外編「自販機」
事前に試走する方は、コース上に自販機が4カ所ありますので補給ポイントにしてみてください。
①法末エイド、②せせらぎ公園に向かう桐沢集落内、③せせらぎ公園を過ぎて橋を渡った後の建設会社の前、④八王子エイドの民宿ハちゃんの前
63kmと聞くと長く感じますが、実際には、景色を楽しみ、エイドで補給し、ときには歩きながら進んでいく“長い旅”のようなコースです。
エチカンの63kmには、速さだけではない魅力があります。自然、景色、人、そして少しずつ進んでいく自分自身。 ぜひ、このコースを体験してみてください。
皆さまのご参加をお待ちしています。
エントリーは5月22日までです。




