2024大会をふり返る① 63kmレース前半

6月16日(土)に開催された『越後カントリートレイル2024』。参加者の皆様、地域の皆様、そして関係者の皆様のおかげで事故やけがもなく無事終了することができました。

出走者:151名(男性136名、女性15名)
完走者:123名(男性109名、女性14名)、完走率81%

 参加者の皆さんが、またこの大会に参加してくれること、新たな参加者が増えることを期待して今年の大会をふり返ります!
 まずは二年ぶりの63kmレース。前半はスタートから白山運動公園エイドまでです。

 6時のスタートに向けて、この日の森林公園は5時前から熱気が立ち込めます。レースの運営は今年もトキミンゴの皆さんが担当してくれました。ランナーの皆さんは笑顔、笑顔で楽しそう!

予定通り、午前6時にスタート!スタートからしばらくは小国らしい田園地帯を走ります。お父さん、お母さん朝から応援ありがとう!!

 スタートから約8kmぐらいから山の中に入り、AS1法末エイド(スタートから約12km)のある法末集落に入ります。写真は法末エイドの少し手前、山から出てきたところ。朝日がまぶしく爽やかでした。

AS1法末エイドには7時過ぎにはトップランナーが到着。エイドの準備はもちろん万端!朝から太鼓と鐘の音でランナーを迎えていました。おじちゃん、朝から元気をありがとうございました!

 法末エイドからしばらく小国と小千谷の境の尾根を走り、今度は小千谷側に下りてきます。AS2時水エイド(スタートから約19km)には、「馬場清水」という新潟県の銘水があり、昔は「飲めば病気が治る」と言われていたそうです。馬場清水を飲んで少し回復できたでしょうか?
家の前で応援してくれたご家族も!エチカンランナー愛されてます!

 時水エイドから再び尾根に戻り、再度小千谷市のAS3白山運動公園(スタートから約28km)に下りてきます。トレイルを走っている方が白山公園の平らな部分を走っているよりひょっとしたら楽なのでは?と思うぐらいの日差しと気温になっていました。

 白山運動公園エイドでほぼ半部、ここで小休止をとって後半戦に備える選手も。トレイルランニングなので当たり前なのかもしれませんが、とにかく登って下っての繰り返しに頭が下がります。

さて、ここから先、舞台は小国に戻りラスボス的八石山に向かいます。
写真の枚数も多くなってきましたので、ここで一区切り。
後半は近日中に公開します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA